製品案内 > 有機EL量子効率測定装置(EL-1003)

●装置特長 ●装置構成 ●基本仕様


EL1003 概要
有機EL発光特性評価装置は、暗箱、輝度計、マルチチャンネル分光器、素子駆動電源及び解析装置で構成され、素子への駆動電流、駆動電圧をプログラムにより制御して、素子の電流ー輝度特性、電圧ー輝度特性、電圧ー電流特性、発光効率、分光スペクトルなど各種発光特性を自動測定します。
また、定電源(一定輝度)の連続駆動による輝度低下(寿命)も測定します。
素子の発光量子効率は輝度計で測定される正面輝度とマルチチャンネル分光器で測定される分光スペクトルから求めます。

装置特長
・指定された測定項目を自動測定します。
・発光素子のランバーシアン効率を各電流密度毎に求めます。
・駆動電流は任意のプログラムでステップスイーブ可能です。
・素子の発光分光スペクトルをマルチチャンネル分光計で測定します。
・発光分光スペクトルから色度座標を求めます。
・放射パターンを測定することも可能です(オプション)。

装置構成
NHK放送技術研究所の協力を得て開発をおこなっております。
基本仕様
1)測定箱
・設置可能な素子サイズ:20 - 100mm角
・素子固定ステージ:X,Y,θ軸調整可能
・素子移動ステージ:Z軸移動(測定視野調整用)
・角度分布測定(オプション):±90°(測定画素サイズはφ1.1-φ1.5のみとなります。)
・恒温暗箱(オプション):試料室内を20-30℃の範囲で±0.1℃に制御

2)輝度計
・測定画素サイズ:φ1.1 - φ1.5またはφ0.5 - φ0.4
・測定角    :0.3°
・輝度測定範囲 FAST :0.01 - 999900cd/m2
        SLOW :0.01 - 499900cd/m2
・測定確度:測定値の±2%±1digit(10cd/m2以上)

3)マルチチャンネル分光器
・検出器:CCDアレイ
・分光波長域:380 - 780nm
・波長分解能:2nm
・光導入光学系:光ファイバー

4)電圧・電流発生器
・駆動電流/設定分解能:0 - 200.0mA/1μA
・駆動電圧/設定分解能:0 - 20.00V/10mV(オプション0〜38.00V/10mV)

5)データ解析装置
・計測制御:各測定に必要な機器のパラメータ設定、計測制御
・表示:測定結果のグラフ表示
・データ保存:測定時刻、測定条件、測定値の保存、ファイル出力

6)データ解析装置部分



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